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2011/10/17

石山貝塚


先週の土曜日、石山寺光堂にて、
近江しじみ貝塚研究会主催
「三大淡水産貝塚 石山貝塚・蛍谷貝塚・粟津湖底貝塚 講演会」
が開催されました。

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この日は、
元奈良国立文化財研究所所長・文化功労者の坪井清足先生に、
「石山貝塚と私―石山貝塚を発掘して―」と題してご講演いただきました。

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石山貝塚を発掘することになった経緯や、
当時の発掘のこと、出土品のことなど、
紀元前7000年前の縄文時代早期を代表する国内屈指の淡水産貝塚である
石山貝塚の様々なお話がうかがえました。
そして、先生と一緒に石山貝塚の発掘をされていた方々も
お見えになっていました。

雨にもかかわらず多くの方にお集まりいただき、
ありがとうございました。

10月22日(土)に開催される第2回の講演会は、
「石山貝塚と滋賀里遺跡」(大津市歴史博物館副館長・吉水眞彦先生)
「縄文時代の食卓の秘密」(滋賀県文化財保護協会主任・瀬口眞司先生)
といった興味深い内容となっています。
定員100名(当日先着順)で入場無料です。
ぜひお越しください。


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さて、昭和25年から29年に行われた石山貝塚の発掘地点は、
現在、駐車場となっています。

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このすぐ近くに、石碑と説明の看板があります。

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右の階段を上がったところにある石山観光会館の2階では、
「発掘された縄文人のアートとレシピ 
 三大淡水産貝塚 石山貝塚・蛍谷貝塚・粟津湖底貝塚 展示会」
という展示が11月13日(日)まで行われています。

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基準作となっている石山貝塚出土の土器をはじめ、
縄文人が身に着けていたアクセサリー、
粟津湖底貝塚から出土した貝や動物の骨など、
わかりやすい説明と共に展示されています。

20111017-4.jpg

現在では貴重になってしまったセタシジミも、
縄文時代では多く食べられていたそうで、
現在の2?3倍もの大きさのセタシジミが印象的です。

20111017-5.jpg

展示の会場は石山観光会館の2階ですが、
玄関を入って正面にも、
石山貝塚についての展示がありますので、
おみのがしなく。

展示は入場無料ですので、
石山寺御参拝の際にはぜひお立ち寄りください。

講演会と展示会の詳細は「瀬田川流域観光協会ホームページ」をご覧ください。
http://www.setagawa-kanko.com/event/index2.html

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この講演会と展示会についてのお問い合わせ
石山観光協会内 近江しじみ貝塚研究会
電話077-537-1105
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お問い合わせ
石山寺 Tel:077-537-0013
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駐車場のお問い合わせ
石山寺観光駐車場
Tel:077-534-1600
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