平成19年春季「石山寺と紫式部」展

絵で見て楽しむ源氏物語 -源氏物語誕生の地で- 999
石山寺は紫式部が『源氏物語』の筆を起こした寺院として知られています。
その『源氏物語』が成立して999年が経ちました。『源氏物語』の絵画化はおそらく物語成立直後から始まったと考えられています。

以来、各時代を通して描き継がれた「源氏絵」は、各帖の代表的な場面が絵画化されて収められた冊子、物語の順を追って描いていく絵巻、小画面の細密な絵を色紙や短冊に描いたものや、特定の場面をとりあげて大画面に描いたもの、金雲で区切った中に五十四帖を一望に見渡すことができる屏風絵、さらには合貝やかるたなどにも広がりを見せ、伝えられてきました。

『源氏物語』は、絵画と深く結びつきながら読み継がれ、時を経て今もなお多くの人々の心を魅了し続けています。

成立千年紀を前に、物語誕生の地―石山寺―で、『源氏物語』の世界をお楽しみ下さい。

日 時:
2007年3月18日(日)〜 6月30日(土)
終了いたしました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
午前10時 〜 午後3時45分

会 場:

石山寺豊浄殿


入館料:

大人 200円

小・中学生 無料

  ※別途入山料が必要です。

主な展示品:

「叡山大師伝」(平安時代、重要文化財) ※4月3日まで
「金剛般若経集験記」(平安時代、重要文化財)※4月4日から
「周防国玖珂郡玖珂郷戸籍」(平安時代、国宝)
「源氏物語絵巻」末摘花(伝土佐光起筆、江戸時代、重要文化財)
「石山寺縁起絵巻」第七巻(谷文晁筆、江戸時代、重要文化財)
紫式部御筆「大般若経」(平安時代)
「紫式部図」(狩野孝信筆、桃山時代)
源氏物語図衝立「初音」(狩野養信筆、江戸時代)
源氏物語図屏風「乙女」(狩野養信、江戸時代)
など 計36点

 

 

 
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