秋季「石山寺と紫式部」展
源氏物語を彩る和歌の世界―付・石山寺の秘仏公開

紫式部が参籠し『源氏物語』の構想を練ったという伝承が残る石山寺では、春と秋に石山寺の歴史や文化、ゆかりの紫式部と『源氏物語』にちなんだ展示を行っています。

『源氏物語』において登場人物の重要なコミュニケーションの手段となっている約800首もの和歌は、物語の進行上大きな役割を担っています。加えて引き歌―古歌の引用―は物語にさまざまな彩りを与えています。その和歌の世界を、石山寺が所蔵する源氏絵や写本などを通じてお楽しみ下さい。

また、石山寺と紫式部、黄金の源氏物語絵巻の謎、『源氏物語』と読者のあり方など、『源氏物語』をめぐる話題は尽きません。紫式部ゆかりの品々、『源氏物語』現代語訳の原稿といった資料に加え、54帖の彩色絵入り写本としては世界で2例目となる新発見『源氏小鏡』も公開いたします。

なお、本年は、春と秋に、本堂で本尊如意輪観世音菩薩の御開扉が行われます。御開扉にあわせて、石山寺の観音信仰のあり方と歴史についての展示も行います。
  


期 間:
平成21年9月1日(火)〜 11月30日(月)
終了いたしました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
10時 〜 16時(入館は15時45分まで)

会 場:

石山寺豊浄殿


入場料:

大 人 200円(160円)

中高生 200 円(130円)

小学生 100 円(80円)
※別途入山料が必要です。カッコ内は30名様以上の団体割引料金です。



※「御開帳特別セット券ご購入者」または駐車場ご利用者(普通車・軽四)の方に本尊開扉特別クリアファイル進呈中!



主な展示品:
・如意輪観音半跏像(平安時代)
・「大乗荘厳経論」(石山寺一切経のうち、平安時代)
・『源氏小鏡』(室町時代)
・徳川家綱筆「源氏物語図 桐壺」(江戸時代)
・土佐光起画「三十六歌仙手鏡」(江戸時代)
・「源氏物語図屏風」(江戸時代)
・伝狩野養信筆「源氏物語図衝立」(江戸時代)
・森寛斎筆「紫式部図」(近代)
・富岡鉄斎筆「式部観月図」(明治時代)
・上野栄子訳『源氏物語』原稿・古典大系本書き込み(上野栄子氏所蔵)
ほか

は重要文化財)



 

 

 
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