2014年 春季石山寺と紫式部展

歩く・見る・楽しむ 源氏物語の時空

歩く・見る・楽しむ 源氏物語の時空

 紫式部が参籠し『源氏物語』の構想を練ったという伝承が残る石山寺では、春と秋に石山寺の歴史や文化、ゆかりの紫式部と『源氏物語』にちなんだ展示を行っています。

 源氏物語は都(みやこ)の物語と思われがちですが、物語空間は洛中に始まり洛外・鄙(ひな)に広がり、さらに遠国に及んで行きます。物語は常にさまざまな地域・場所とともに展開しています。登場人物が実際に足を運んでいる場所はもとより、人の話に登場する名所もあり、創造された場所もあります。石山寺もその重要な地点の一つですが、ほかにもよく知られた寺社・名所がたくさん含まれています。それが物語にどのように登場し、どのような魅力をもたらしているかをご紹介いたします。

 紫式部が構想した物語空間にひたり、源氏の魅力を再確認する機縁になりましたら幸いです。

期 間: 2014年3月18日(火)~6月30日(月)
終了いたしました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
午前10時~午後4時(入館は午後3時45分まで)
会 場: 石山寺豊浄殿  (石山寺への交通アクセスはこちら)
入場料: 大人 200円(160円)
中・高校生 200円(130円)
小学生 100円(80円)
※別途入山料が必要です。カッコ内は30名様以上の団体割引料金です。
土佐光芳筆 源氏物語図屏風
「源氏物語図屏風」土佐光芳筆 (江戸時代)

主な展示品:

  • =重要文化財、期間中 一部展示替えあり>
  • 銅造観音菩薩立像(白鳳時代)
  • ・木造大日如来坐像(平安時代)
  • 淳祐内供筆「大般若波羅密多経」(石山寺一切経のうち、平安時代写)※5月6日まで
  • 「仁王般若経」(石山寺一切経のうち、平安時代写)
  • ・谷文晁本「石山寺縁起絵巻」第四巻 谷文一ほか筆(江戸時代)
  • ・「源氏物語図色紙」土佐光吉筆(桃山時代)
  • ・「源氏物語図画帖(四百面画帖)」(江戸時代)
  • ・「近江八景」狩野栄信筆(江戸時代)
  • ほか
  • >> 出品目録はこちら(PDF)
 お問い合せ先: 大本山石山寺
 〒520-0861 滋賀県大津市石山寺1-1-1 / Tel:077-537-0013