2016年 御開扉記念特別展示(石山寺と紫式部展)

「ほとけの誓ひおもきいしやま」

2016年 御開扉記念特別展示(石山寺と紫式部展) ほとけの誓ひおもきいしやま

 紫式部が参籠し、『源氏物語』の構想を練ったという伝承が残る石山寺では、毎年春と秋の2回「石山寺と紫式部」展を行っています。

 2016年は、本尊如意輪観世音菩薩の三十三年に一度の御開扉の年。これを記念して、石山寺と紫式部展は、3月18日から12月4日まで、御開扉記念特別展示「ほとけの誓ひおもきいしやま」と題して開催する運びとなりました。
 今回は、石山寺の本尊、歴史、文化、そしてゆかりの紫式部と『源氏物語』にちなむ優品と、これまであまり公開していない所蔵品を中心にご紹介いたします。
 石の山の如く重い誓いを立てて、約1270年もの間、人々を救い、石山寺を見つめてこられたご本尊さまをより身近に感じていただき、またその信仰から生み出された文化がどのようなものなのかを知る機会となりましたら幸いです。

御開扉記念特別展示(石山寺と紫式部展)「ほとけの誓ひおもきいしやま」

期 間: 2016年3月18日(金)~12月4日(日)
終了いたしました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
午前9時~午後4時(入館は午後3時45分まで)
会 場: 石山寺豊浄殿  (石山寺への交通アクセスはこちら)
料 金: 《豊浄殿入館料》 ※別途入山料が必要です。()内は30名様以上の団体割引料金です。
一般<中学生以上> 300円(240円)
小学生 150円
《セット券》
石山寺入山料+本尊内陣拝観料+豊浄殿入館料セット券
個人 1,200円
団体(30名様以上)1,100円

主な展示品

  • =重要文化財、=滋賀県指定有形文化財>
  • 如意輪観音像(旧お前立、平安時代)
  • ・大日如来坐像(平安時代)
  • ・六臂如意輪観音像(平安時代前期)
  • 如意輪陀羅尼経(校倉聖教のうち、平安時代)
  • 石山寺縁起絵巻 第1、4、5、7巻(鎌倉時代~江戸時代)
  • 西国巡礼納札(弥勒二年)
  • ・三十三所観音像(鎌倉~南北朝時代)
  • ・両界曼荼羅(鎌倉時代、伝淳祐筆)
  • ・土佐光起筆「紫式部観月図」(江戸時代)
  • ・清原雪信筆「紫式部観月図」(江戸時代)
  • ・「時代不同歌合絵巻断簡」(室町時代)
  • 「源氏物語絵巻 末摘花」(江戸時代)
  • ・土佐光吉筆「源氏物語図色紙」(桃山時代)
  • ・伝土佐光則筆「源氏物語画帖」(江戸時代)
  • ・伝土佐光芳筆「源氏物語図屏風」(江戸時代)
  • ・「源氏物語図屏風 明石」(桃山時代)
  • ・三條西公条筆「石山月見記」(室町時代)
  • ・里村玄陳筆『源氏物語』(桃山時代~江戸時代)
  • ほか
  • ※期間中展示替えを行います。 >> 出品目録はこちら(PDF)
清原雪信筆「紫式部観月図」 源氏物語図屏風 明石
清原雪信筆「紫式部観月図」
(江戸時代)
展示期間:7/1〜12/4
源氏物語図屏風 明石
(六曲一隻、桃山時代)

秋のワークショップ
「1000年前の本の作り方~石山寺の歴史と平安時代の装丁を学ぶ~」
(開催日:2016年11月23日(祝・水))

石山寺には奈良時代から江戸時代までに書写された経典「石山寺一切経」や聖教(しょうぎょう)という僧侶の勉強のためのノート群「石山寺校倉聖教」(いずれも重要文化財)が伝来しています。それらは巻物であったり、糸で綴じたものであったりと装丁もさまざまですが、印刷技術がなく、紙が貴重品だった時代、人々はどのような工夫をして本を作っていたのでしょうか。
このワークショップでは、現在豊浄殿で開催中の「石山寺と紫式部」展で石山寺一切経や校倉聖教を見た後、平安時代に行われていた粘葉装(でっちょうそう)という方法で実際に本を作り、オリジナルの石山寺の図録を完成させます。

日 時 2016年11月23日(祝・水) 午後1時〜午後3時ごろ 終了いたしました。
会 場 石山寺
対 象 高校生以上
定 員 15名(先着順)
参加費 800円(参加費、入山料、豊浄殿入場料、保険加入料含む)
※内陣拝観料は有料となります。
※ライトアップ期間中ですが、夜間拝観は別途料金が必要になります。
申込方法 石山寺ホームページの申し込み専用フォームのみ
申込受付期間 10月17日(月)~11月15日(火)
※定員に達した時点で受付を締め切ることがあります。

粘葉装の見本

実施日の1週間前までに、受講可否の返答がない場合は、通信トラブルの可能性もありますので、下記へ電話でお問い合わせください。

お問い合わせ 石山寺ワークショップ係 Tel:077-537-0013

定員に達しましたので募集終了させていただきました。

夏休みワークショップ
「1000年前の本の作り方~石山寺の歴史と平安時代の装丁を学ぶ~」
(開催日:2016年8月21日(日))

石山寺には奈良時代から江戸時代までに書き写されたお経や、聖教(しょうぎょう)というお坊さんの勉強のノートなどが数多く伝わっています。それらは巻物であったり、紙を折って糸でとじたものであったり、様々なかたちをしていますが、印刷技術がなく、紙が貴重品だった時代、人々はどんな工夫をして本を作っていたのでしょうか。
このワークショップでは、豊浄殿(ほうじょうでん)で展示されている古いお経やノートを見た後、平安時代に行われていた粘葉装(でっちょうそう)という方法で実際に本を作り、オリジナルの石山寺の図録を完成させます。

粘葉装の見本

日 時 2016年8月21日(日) 午前10時〜正午ごろ 終了いたしました。
会 場 石山寺
対 象 小学5・6年生、中学生
定 員 15名(先着順)
参加費 100円(保険加入料)
※付添の保護者の入山料は1名さま限り無料です。
※内陣拝観料は、親子共有料となります。
申込方法 石山寺ホームページの申し込み専用フォームのみ
申込受付期間 7月1日(金)~31日(日) * 8月10 日(水)まで延長します。
参加についてのお問い合わせは下記のワークショップ係へお願いいたします。
お申込み・お問い合わせ

参加申込みは石山寺ホームページの申し込み専用フォームのみとなっております。実施日の1週間前までに、受講可否の返答がない場合は、通信トラブルの可能性もありますので、下記へ電話でお問い合わせください。

お問い合わせ 石山寺ワークショップ係 Tel:077-537-0013

教育旅行に限り、石山寺豊浄殿入館料無料(入山料別途必要)でご観覧いただける特別企画を2016年まで行っております。この機会にぜひご利用下さい。

教育旅行向け特別企画「紫式部ゆかりの石山寺で『源氏物語』を学ぶ」ご案内

(下のバナーをクリックして詳細をご覧ください。)

教育旅行向け特別企画「紫式部ゆかりの石山寺で『源氏物語』を学ぶ」

 お問い合せ先: 大本山石山寺
 〒520-0861 滋賀県大津市石山寺1-1-1 / Tel:077-537-0013