
季節の
みどころ
お知らせ
行事案内
- 定例行事・催し 石山寺 梅つくし・桜まいりのご案内 <2025年2月18日(火)〜4月6日(日)>
- 特別企画・拝観 本堂内陣特別拝観 弁才天と水の神仏<2月18日(火)〜11月30日(日)>
- 定例行事・催し 2025年 春季 石山寺と紫式部展「光源氏と運命の星」のご案内<2025年3月18日(火)~6月30日(月)>
- 定例行事・催し 石山寺 梅・桜開花状況のご案内
- 特別企画・拝観 滋賀県大津の古刹 石山寺・三井寺 あお若葉の競演のご案内<4月26日(土)〜5月18日(日)>
- 定例行事・催し 牛玉さん(門前市)<毎月18日>
- 定例行事・催し ボランティアガイドと巡る石山寺ツアーのご案内
- 団体向け企画 ボランティアガイドと巡る石山寺ツアー(旅行会社様・団体様向け)のご案内
石山寺について

今も昔も多くの信仰を集める
日本有数の観音霊場
石山寺は、清流瀬田川のほとり、伽藍山(標高239m)の麓にあり、奈良時代から観音の聖地でありました。縁起によれば、石山寺は天平19年(747)、聖武天皇の勅願で良弁僧正が創建とされています。現在、本堂に安置されている本尊如意輪観音(重文)は、日本唯一の勅封の秘仏と言われ、開扉は33年毎。安産、福徳、縁結びなどに霊験あらたかな仏さまとして信仰を集めています。
紫式部の源氏物語をはじめ
女流文学が花開いた舞台
平安時代には貴族達の間で石山詣が盛んになり、紫式部は当時参籠の祈に、『源氏物語』の着想を得たと言われています。他にも『枕草子』『蜻蛉日記』『更級日記』などの文学作品に登場するなど、石山寺は平安王朝文学の開花の舞台となりました。また文学の寺として絵画・聖教・典籍など数多くの歴史的な寺宝を有します。
参拝案内

広大な境内には、寺名の由来となった天然記念物の硅灰石、国宝の本堂・多宝塔をはじめ風情ある景観がお楽しみ頂けます。
また、経典・聖教類や絵巻、源氏物語に関連する数々の寺宝を所蔵しています。
花ごよみ

石山寺は「花の寺」としても知られ、苔の緑が美しい境内には、梅や桜、花菖蒲など四季折々の花や紅葉が彩りを添え、
一年を通して鮮やかな風景をご覧いただけます。
座主のお話

- 2025年3月12日3月11日のこと
- 2025年3月7日念ずるときには空になる
交通案内

石山寺まではJR京都駅から、JR東海道本線新快速、京阪電車ご利用で約30分、新大阪駅から約1時間です。
詳しいアクセス周辺観光案内

お問合せ
各種お問合せはお電話もしくはFAXにて承っております。