国宝建築と、千本の紅葉、
石山寺縁起絵巻の景色が輝く
明けてしまうのが惜しい石山寺の夜
<開催期間 2025年11月14日(金)~11月30日(日)>
古くから紅葉の名所として知られた石山寺。
滋賀県最古の木造建築である本堂や日本最古の多宝塔(ともに国宝)、錦秋の別世界への入口にあたる東大門(重文)と仁王像など、歴史的建造物が多くあります。
境内随所で見頃を迎えた紅葉とあわせてこれらの国宝建築をライトアップ。
石山寺境内には1000本を超えるモミジがあります。そのほとんどが小さな葉をつけるイロハモミジ。ひとつの葉の中にも先から根元に向かって赤→橙→黄→黄緑と多くの色をつけ、とても華やかな紅葉を楽しむことができます。 古くから紅葉と言えばこのイロハモミジ。花言葉は「大切な思い出」。 紫式部をはじめ石山詣に来られた人々も石山寺の紅葉をきっと楽しんだことでしょう。
行事概要 一般参加可
期間 | 2025年11月14日(金)~11月30日(日) |
---|---|
時間 | 午後5時30分〜午後9時(最終入山 午後8時30分) ※午前8時から午後4時に入山された場合も、午後4時30分の閉門までに下山いただきます。 ※境内を一巡するには約1時間かかります。時間に余裕を持ってお越しください。 |
会場 | 石山寺境内一帯(交通アクセスはこちら) |
入山料 |
一般 1,000円/小学生 500円(午後5時30分〜午後9時)
|
主催 | 大本山石山寺/一般社団法人石山観光協会 |