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石山寺ブログ

2021年5月27日石山寺ブログ

豊浄殿改修工事の様子

新緑のなか、石山寺では雨が降っています。
今年は長梅雨になるようです。

本日は、昨年秋から閉館しております
石山寺豊浄殿(ほうじょうでん)の改修工事の様子について
お知らせいたします。

2018年9月の台風21号で、
石山寺境内は甚大な被害を受けました。
人的な被害はなかったものの、
境内では多数の倒木があり、
また暴風により、
豊浄殿の屋根の銅板が吹き飛ぶという事態になりました。
⇒2018年9月7日のブログ「台風の被害

石山寺では毎年
春秋に「石山寺と紫式部展」を開催しており、
豊浄殿は
紫式部や『源氏物語』にかかわる宝物をご覧いただける場所として
多くの『源氏物語』ファンの皆さまに親しまれる場所です。

2017年「石山寺と紫式部展」の様子

また、同時に
石山寺に伝わる国宝「玉篇」「釈摩訶衍論」、
淳祐内供筆「薫聖教(においのしょうぎょう)」等、
重要文化財「石山寺一切経」「校倉聖教」「石山寺縁起絵巻」等、
古来より先人たちによって守られてきた
多数の古文書・典籍類、仏像、仏画といった宝物を保存する
重要な建物でもあります。

この度、
2018年の台風の被害を受けて
石山寺では豊浄殿の屋根および空調の改修工事を行っています。

工事の様子を写真でご紹介します。

素屋根がかけられ、
銅板が葺き替えられました。
本年2月16日から工事が始まり、
現在、ようやく銅板葺が完了したところです。

葺き替えられたばかりの銅板は輝くような色です。
銅板は耐久性が高く、
素屋根を取って時間が経つとだんだんと緑青色になっていきます。

伝統的な技術であり、社寺建築に使われる技法です。
豊浄殿は入母屋造の建物として生まれ変わります。

また、外側だけで無く
室内の温湿度調整の機能も改善されました。
これにより、数々の宝物を湿気や虫害から守り、
よりよい状態で保存することができます。

工事にご尽力いただいている皆さまに、心より御礼申し上げます。

工事の終了予定は6月30日です。
その後、9月1日からは
2021年秋季「石山寺と紫式部展」を開催する予定です。

工事終了を楽しみにお待ちください。

 

本堂内陣では
重要文化財の維摩居士像、如意輪観音半跏像(旧御前立)を公開しております。

新型コロナウイルス感染症の対策についてをご一読の上、
お参りいただけましたら幸いです。

 

 

特別拝観の様子は、
「おうちで参拝 石山寺」からもお知らせして参りますので
楽しみにお待ちください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

なかなか外出できない方へ、
石山寺を身近に感じていただけるページをご用意しました。
石山多宝くんによるおうちで取り組めるワークショップ、
「石山寺と紫式部展」の解説、Zoom背景ダウンロードなどを掲載。
これからコンテンツも充実していく予定です。↓

 

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