弘法大師正御影供
御影堂 今日は「弘法大師正御影供(しょうみえく)」の日です。 御影供とは、弘法大師空海さまの遺徳を偲ぶ法要です。 石山寺では、お大師さまがご入定(にゅうじょう)された(=亡くなられた)3月21日から、 1か月遅れで行なわ…
詳しく見る御影堂 今日は「弘法大師正御影供(しょうみえく)」の日です。 御影供とは、弘法大師空海さまの遺徳を偲ぶ法要です。 石山寺では、お大師さまがご入定(にゅうじょう)された(=亡くなられた)3月21日から、 1か月遅れで行なわ…
詳しく見る現在開催中の春季「石山寺と紫式部」展。 今季は、 「『源氏物語』の都(みやこ)と鄙(ひな) 付:光明皇后千二百五十年御忌によせて」 というテーマのもと、 石山寺の宝物や、紫式部と『源氏物語』を題材にした作品を 展示して…
詳しく見る18日から始まった春季「石山寺と紫式部展」。 今季は、 「『源氏物語』の都(みやこ)と鄙(ひな) 付・光明皇后千二百五十年遠忌によせて」 というテーマのもと、 石山寺の宝物、『源氏物語』や紫式部に関する作品などを 展示…
詳しく見る春季「石山寺と紫式部」展のポスターが できあがりました。 展示は3月18日から始まります。
詳しく見る世界最古の紫式部像「紫式部聖像」。 机の前に座り、筆を手に思いめぐらしているような姿です。 見えにくいのですが、紫式部の前の壺のような器の中には、 楊枝(柳)と思われる植物が見えます。 柳は仏にお供えする最良の植物です。…
詳しく見る今日は、観音さまのご縁日。 10時より、本堂で法要が行われました。 門前では、恒例の「牛玉さん」(門前市)が開催されました。 朝早くから、多くの方がお買い物を楽しんでおられました。 ところで 石山寺のホームページが、少し…
詳しく見る「紫式部聖像」(むらさきしきぶせいぞう)です。 筆者は伝わっていません。 もともと、画面が黒ずんで痛みがひどく、 表装もされていない状態でしたが、 大事なものとして、石山寺に伝えられていました。 表具屋でたまたまこの絵を…
詳しく見る伝狩野孝信筆の「紫式部図」です。 桃山時代に描かれたもので、 平成20年に大津市指定有形文化財に指定されました。 長い間、この紫式部図は、 紫式部の肖像画として最も古いものでした。 しかし、昭和になってから、 鎌倉から室…
詳しく見るこれは、土佐光成(1646-1710)によって描かれた 「紫式部図」(部分)です。 先日ご紹介した土佐光起筆「紫式部図」とそっくりですね。 土佐派では、絵の勉強のため、 墨で線描した下書の絵(粉本)が描き継がれ、 腕が上…
詳しく見る昨日は節分。 この日の石山寺の星祭は、 座主猊下御親修のもと、 厄除開運、家内安全などを祈る法要と護摩供が行われました。 ご祈祷をお申し込みいただいた皆さまのお札は、 数日間拝みこんで、1週間から10日後に郵送いたします…
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