4年ぶりのお餅つき
12月26日は、お餅つきの日。
3年間コロナ禍で実施することができなかったので、
今日は4年ぶりのお餅つきでした。
お正月にお供えするお鏡餅を地元の方と僧侶、職員とでついて丸めていきます。
その数、約50臼ぶん。
数にして鏡餅300個弱になります。
4年ぶりでしたが、毎年お餅を丸めてくれる方の熟練の手さばきは健在でした。
お手伝いの皆さんに感謝。
こども園の子供達がやってきて、ちょっとずつお餅をついてくれました。
ほほえましい風景に、思わず顔がほころびます。
お供えのお鏡餅がつき終わったら、
「おこころみ」としてお手伝いの方の分も作っていただきました。
つきたてのお餅はとても美味しいです。
観音さまのもと、こんな風に集まって話をしながら、お餅つきができる今日を幸せに思います。
お餅は30日の朝、境内各所にお供えされます。