2019年 春季 石山寺と紫式部展 ワークショップ「源氏小鏡」で読む「若紫」のご案内<2019年5月25日(土)>
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2019年5月25日(土)に、春季 石山寺と紫式部展 ワークショップ「源氏小鏡」で読む「若紫」を開催いたします。
紫式部によって書かれた『源氏物語』は、石山寺で書き始められたという伝説があります。貴族の間で大いに流行した物語は絵画化され、絵巻や冊子の形で親しまれるようになりました。当寺の所蔵する「源氏小鏡」には極彩色の挿絵と『源氏物語』各巻のあらすじ、作中歌などが記されています。今回のワークショップでは、「源氏小鏡」の挿絵を参照しながら『源氏物語』「若紫」の本文の一部を講読します。また「源氏小鏡」「若紫」の場面の塗り絵もご用意しております。
ワークショップへの参加は事前にお申込みが必要です。
定員になり次第、受付終了となりますのでお早めにお申し込みください。
詳細・お申込み方法はこちらをご確認ください
https://www.ishiyamadera.or.jp/guide/event/shikibuten/shikibuten-2019-spring#shikibuten-2019-spring