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春の花だより

2022年2月28日春の花だより

梅だより(2)・桜だより(2)

今年は寒い日が続き、なかなか梅の開花もすすみませんでしたが、
週末からの陽気でようやく《三分咲き》になりました。

カンザクラも今、《三分咲き》を迎えています。

第一梅園から臨む月見亭

【盆梅】

盆梅は、育てている約200鉢の中から
花が咲きそうなものを厳選して境内各所に置いています。


盆梅はまだまだ咲き始め》ですが、
硅灰石の雄大な景色と梅の花の眺めは
趣きがあります。

【第一梅園「薫の苑(においのその)】

「薫の苑」は、歴代座主が大切にしてこられた古い梅を境内各所から移し、
淳祐内供供養塔の脇に作られました。
もともと石山寺第三代目の座主 淳祐内供(しゅんにゅうないく)のお住まいであった
普賢院のあとに作られた梅園です。
淳祐内供は菅原道真のお孫さんであったと伝わっており、
大変優れた学僧として知られ、多くの著作を残しておられます。
現在、《三分咲き》です。

【第二梅園「東風の苑(こちのその)」】

第二梅園「東風の苑」は、
毎年春と秋に「石山寺と紫式部」展が開催される豊浄殿の下にあります。
こちらは《三分咲き》

淳祐内供のおじいさまである菅原道真公の和歌、
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」
にちなんで「東風の苑」と名付けられました。

寒紅梅は、木によっては開花が進んでいます。
高低差があり、様々な角度から梅を楽しめる梅園です。

【第三梅園「水仙の苑」】

こちらは《三分咲き》です。
第3梅園は光堂や紫式部像の周辺に位置し、
梅本来の自然な姿が見られるよう工夫された梅園です。
高い木の上の方から色づいてきています。

第三梅園を紫式部像あたりまで進むと、
「源氏の苑」があります。


こちらのカンザクラは《三分咲き》です。
晴れた日には、花の蜜を好むメジロにも出会えます。

これからの季節、お出かけしやすくなったら
ぜひお参りください。

世界に、そして皆さまのお心に平和が訪れますよう
心よりお祈り申し上げます。

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その年の気候や諸条件によって、見頃の時期は変わってきます。
お花のご案内は、随時このブログで更新しますので、
お出かけの際は、ご参考にしていただけましたら幸いです。

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