仏名会

罪悪を懺悔し消滅するための法要

仏名会（ぶつみょうえ）は、過去・現在・未来の一千仏のあわせて三千仏の名を唱え、罪悪を懺悔し消滅するための法要です。本来は、新発意（新しく僧侶になられた方）の行ですが、石山寺では毎年12月6日から8日に行っており、一般の方にも御参加いただけます。

1日目（6日）は釈迦如来を中心とする過去の一千仏、2日目（7日）は薬師如来を中心とする現在の一千仏、3日目（8日）は弥勒菩薩を中心とする未来の一千仏のお名前を唱えて礼拝（五体投地／両膝・両肘・額を地に投げ伏すこと）します。
一年の締めくくりに、自らを見つめなおす時間を持たれてはいかがでしょうか。

期間	2024年12月6日（金）～12月8日（日）
時間	6日・7日午後1時30分〜／8日午後1時〜開始10分前からご説明があります。 1日だけの参加でも結構です。
会場	本堂
参加料	各日 1,000円（入山料を含む）

参加を希望される方は、12月5日（木）午後4時30分までにお電話（077-537-0013）にてお申し込みいただき、開始時間10分前までに本堂へお越しの上、職員にお声掛けください。

参加料　各日 1,000円
当日本堂にてお支払いください。参加料には入山料を含みます。志納所（料金所）にて仏名会に参加される旨をお伝えください。

動きやすい服装で、汗ふき用のタオル等をご持参ください。

この行事に関するお問合せは、お電話にて承っております。詳しくはお問合せください。