紫式部が参籠し『源氏物語』の構想を練ったという伝承が残る石山寺では、春と秋に石山寺の歴史や文化、ゆかりの紫式部と『源氏物語』にちなんだ展示を行っています。
<開催期間 2022年3月18日(金)~6月30日(木)>
昨年11月に遷化された瀬戸内寂聴さんは、『源氏物語』に関する著作も数多く出され、石山寺とも親交の深い方でした。 この度の展覧会では、寂聴さんを偲び、そのご著書をもとに『源氏物語』と女君、そして女人成仏と関連する作品を出陳いたします。
行事概要 一般参加可
期間 | 2022年3月18日(金)~6月30日(木) |
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時間 | 午前10時~午後4時(入館は午後3時45分まで) |
会場 | 石山寺豊浄殿(交通アクセスはこちら) |
休館日 |
「石山寺と紫式部」展開催期間中(3月18日〜6月30日)は無休。 滋賀県南部に暴風警報および特別警報が発令された場合は閉館することがありますが、午前11時までに解除された場合は正午より開館いたします。 |
入場料 | 一般(中学生以上) 300円(240円)/小学生 150円
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