ワークショップ「和歌を書こう!~石山寺所蔵『高野切』から~」のご案内<3月31日(土)申込締切/2018年4月14日(土)開催>
終了しました
百人一首には、和歌のすばらしさだけでなく、後の時代の人々によって残された美麗な書としても大きな魅力があります。今回のワークショップでは、石山寺に所蔵する「高野切(こうやぎれ)」の和歌を書写します。「高野切」は、『古今和歌集』の現存する最古の写本の一部で、石山寺の所蔵するものは、紀貫之によって在原業平の和歌が書かれたものと伝えられています。当日は、豊浄殿にて開催中の石山寺と紫式部展「石山寺と百人一首―紫式部から藤原定家へ―」を観覧後、和歌の書写を体験します。
ワークショップへの参加は事前にお申し込みが必要です。
お申し込み期間は3月31日(土)までとなり、定員になり次第、受付終了となりますのでお早めにお申し込みください。
詳細・お申込み方法はこちらをご確認ください
https://www.ishiyamadera.or.jp/guide/event/shikibuten/shikibuten-2018-spring#shikibuten-2018-spring-03